昭和61年12月14日 それまで体育館などで空手を教えていた波多洋治館長が、『空手道で共に鍛えあい、支えあった仲間達が帰って来れる心の故郷を』とのおもいで自宅の敷地内に設立。 それ以来、何百人もの子供達、大人達が空手道を学び、それぞれの人生の肥しになっています。道場の隣には語り合える場所(慈恩の間)があり、心の故郷へ帰ってきた仲間と酒を酌み交わし語りあかす事もしょっちゅうです。 現在は、子供と大人を合わせて約20人程の道場生が、空手の稽古に汗を流しています。空手道とは、ご先祖様を大切に敬うこと(先祖崇拝の道)、和して生きること(宇宙調和の道)、苦しさに耐えながら精進すること(忍苦精進の道)、また降りかかる火の粉を払う力と道の辺に咲く名もなき一輪の花に無限の愛情を注げる心を持ち合わせること(剣魂歌心の道)、そして、貧しくとも凛として背筋を伸ばして生きていくこと(清貧凛生の道)です。 あなたも空手道で心と体を鍛えてみませんか!
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